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2017年07月21日

「苦手」が伝わらないように

わたしたちは生きていく上で様々な人間関係に囲まれています。そしてその中には好意を持っているとは言い難い関係があることも多いでしょう。

そんな時、無意識に「緊張感」や「警戒感」を持ち、それが態度に出てしまっていることがあります。

そしてそれが相手にも伝わってしまい「心理的な壁」を作ってしまうことがあります。

例えば身体の位置やポーズ。

私たちは警戒モードに入っていると、「腕組み」や「足を組む」と言うポーズを取ってしまいがちです。

親しくなりたい人を前に「腕組み」をする人はあまりいないですよね。「腕組み」は心理的な壁を作っているとも言われています。

「足を組む」は若干解釈が分かれるような気がします。私自身はあまり足は組まないようにしていますが、リラックスしていなければ足は組まない気がします。

どちらにしろ「開いた身体で」相手を警戒させないことが大事です。

次に注意したいのは身体の先端である手先や足先です。

首から上は意識が向きやすいですが、先端にある手先や足先は「無意識」が現れやすい場所です。

「この人が苦手だ」と感じていると上半身は相手に向けていても、足先は相手とは違う方向に向いている可能性があります。

「メラビアンの法則」を聞いたことがありますか?

コミュニケーションにおいて伝わるのは言語情報が7%、聴覚情報が38%、資格情報が55%と説明しています。

実はこの解釈は間違って伝わっていることが多く、この数字から「話す内容よりも見た目が大事」などと解釈されています。

正しい解釈は、話している内容と態度が矛盾している時に受け手がどのように影響を受けるかを示したものです。

例えば話している内容は楽しいことなのに、表情や態度が楽しそうでなければ「本当に楽しいのかな?」と感じますよね。

そういうケースを説明しているのがメラビアンの法則です。

いくら親しそうに話しかけていても、腕組みをしながら話していれば相手は親しみを感じません。

良い人間関係を築きたいのであれば、表情や声のトーン、ボディランゲージや身体の位置なども気を付けましょう。

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