BLOGブログ

2017年06月27日

毅然とした態度で

以前「3つの自己表現」の記事で自己表現すること、「アサーティブ」について書きました。

アサーティブとは「自己主張すること」がもともとの意味ですが、最近の解釈としては「自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に表現する」とされることが多いです。

ここで大事なのは毅然とした態度で自分の意見を発言することです。あなたが毅然としていなければ「アサーティブ」とは言えません。

でもそうしたいと思っていてもなかなか実践できず、どっちつかずな態度になってしまったり、周りの意見に流されてしまうこともあります。

どうしたら毅然とした態度で臨むことができるでしょうか?

まず「絶対これだけは譲れない」点を整理することです。

まず前提として「アサーティブ」になる必要がある場面は交渉や取引の場であることが多いと思われます。

そういう場面ではどちらも引かずに合意できないこともあります。そんな時に備えて、絶対に譲れない点は守りつつ、そことは関係のないところで譲歩して交渉するのです。

仮にこちらが譲歩しなくても相手から妥協案が出てきた時に、絶対譲れない点をきちんと把握していれば交渉も効率的に進めることができますね。

そして同じように絶対してはいけないこともあります。

相手が威圧的な態度を取ってきたり、絶対にのめない要求を出してきた時もうやむやにせず毅然と断ります。

ここでうやむやな態度を見せると、そこにどんどんつけ込んできます。そうされないように、内心バクバクでも表情は平静を装って乗り切りましょう。

最後に「自分は正しい」と信じることです。

少しでも疑念があれば表情や態度に出てしまいます。「自分は正しいことをしている」と自信を持って臨むことで毅然とした態度に見せることができます。

組織にいると自分の考えや感情に沿わないことでもやらなければいけない局面があります。私も何度も経験しました。

そういう時は自分の感情は横に置いて、

「これは組織として必要なことだからやらなければいけない」

と自分自身に言い聞かせて行動していました。

そうしなければ「毅然」としていられないですよね。

最近の投稿

カテゴリー