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2017年07月23日

嫌われ役を受け入れる

部下やメンバーに注意するのは楽しい事とは言えませんね。でも本人や組織の成長のためには必要なことです。

ですからなるべく前向きな気分で終わらせたいですね。そのコツをご紹介します。

ついつい自分が悪者になるのがイヤでこんなこと言ってませんか?

あなたのために言っている

こんなこと言いたくないけど

社会人としてどうなのかな

こういった枕詞の裏には「自分が言っていることには正当性があって、悪意があるわけではない」と言う言い訳のような心理があります。

できれば相手に嫌われたくない

自分は悪くない

そんな気持ちですね。

でも言われる側からすれば注意されているという事実は変わりません。またそういう枕詞を使うことで言い訳がましくも聞こえます。

それだったらいっそのこと嫌われ役を受け入れて、いかに前向きな気分で会話を終わらせるかにフォーカスしましょう。

注意する内容は一つだけにする。

話し始めると、そう言えばあの時もそうだったよね、とか過去のことも引き合いに出すことが多いと思います。

でも注意する内容は現在の問題一つに絞って下さい。たくさん注意されたところで、すべてを改善する方法がすぐに出るとは思えません。

現在の問題一つにしぼり、どんなアクションをしてほしいか明確にします。

注意されているのはわかるけど、具体的にどこをどう改善すればよいのか分からなければせっかくの会話も無駄になります。

本人が意識していないから問題になっているのであって、相手に自ら回答を求めても結局あまり変わらない、ということになりかねません。

ここは何をしてほしいか具体的に伝えて、時間をおいてフォローアップして下さい。

前向きな印象で終わることができれば、相手も「注意された」と言う印象がよりポジティブなものに変わります。

やり方次第で結果も変わりますから、嫌われ役を受け入れてやってみて下さい

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