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2017年06月26日

効果的な指導法 Part 2

前回に続いて効果的に指導する方法についてもう少し書きます。

前回ご紹介したSAIDモデルを活用することで論理的に話すことができます。そして何がいけなかったのかも明確に伝えることができるのがこのモデルの良い点です。

感情のままに話すと改善すべき点が明確ではなかったり、感情的になっていると反感が生まれることはあっても、反省を促すことはできないでしょう。

また当然ですが公平に扱うことも大事です。

同じミスをしたのに注意される人もいれば、注意されない人もいる、では不満が先にきてしまい、反省になりません。

部下やメンバーとは公平に接するようにしましょう。

公平さと関連しますが、他の人と比較することは避けて下さい。「〇〇さんは出来るのになぜ君はできないんだ?」と言われて喜ぶ人はいません。

自信喪失して成長どころかコンプレックスになってしまう可能性があります。

比較するならその人の過去と比較して下さい。

前は1時間でできたのに、今はそれ以上の時間がかかっている

と言う比較なら大丈夫です。

そして何より大事なのは「あなたの為に」という意識を持つことです。

自分のストレス発散のためにこのような話をしているのではなく、あなたが成長してより成果を出して欲しいから話している、という姿勢が大事ですね。

こういう建設的な話しであれば相手も冷静に聞いて考えることができると思います。

そしてフォローアップも忘れずに。様子を見てその後どうなっているか聞いてみましょう。そうすれば相手も気にかけてもらっている、と前向きに考えるようになるでしょう。

部下やメンバーの指導は簡単ではありません。でも結局は人間対人間のことですから、最後は心のやり取りになります。本気で取り組めば伝わると私は信じたいです。

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