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2017年06月24日

効果的な指導の仕方

「ポジティブアプローチで部下を伸ばす」の記事で部下の指導する時に注意することを書きました。今日は更に一歩踏み込んで書きます。

とにかくいつも意識することは、私たちの世代と同じように考えてはいけないことです。

本当かどうかわかりませんが、一度注意しただけで次の日から来なくなってしまった、と言うようなことも見聞きします。

私たちにとっては「軽く注意した」だけかもしれませんが、叱られ慣れていない人にすればものすごくショックなことなのかもしれません。その違いは常に意識する必要がありますね。

注意する時は感情的にならず、客観的に話すと良いです。また話す内容も感情論ではなく客観的事実にフォーカスします。

私が企業に勤めている時はSAIDモデルを活用するようにマネージャーに話していました。

S Situation=状況

A Action=行動

I Impact=影響

D Do=こうする

ある状況であなたはこういう行動した。それが〇〇にこんな影響を与えた。今後はこういう風にしてほしい、とまとめるフィードバックの方法です。

例えば、

S この前のプロジェクトミーティングで

A あなたはAさんの発言を批判しました

I それを見た他の出席者も批判されるのがいやで発言しなくなってしまった」

D 今後は批判するのではなく、なぜそう思うのか理由を聞くようにしてほしい

このように感情的、主観的要素を排除して客観的事実のみにフォーカスします。そうすると言われた本人も受け入れ安いのではないでしょうか?

仮にこう言っても本人が受け入れない場合、「あなたはそう感じなかったかもしれないけど、その場にいた私はそう感じた」

と言って話を進めると良いです。

自分はそう思わなくても、そう感じた人が少なくとも一人いた。それは事実ですから。

「一人でもそう感じる人がいるなら、そういう行動は避けてほしい。」

こういう伝え方なら本人が事実を受け入れないとしても言えそうですね。

SAIDモデルぜひ試してみて下さい。

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