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2017年06月04日

人を動かす

人にアクションを取ってほしい時には、まず納得してもらわなければなりません。こういう時何か意識していることはありますか?

いろいろな手法があると思いますが、私はこんなことに気を付けています。

話す順番

日本人は経緯や背景から話を始めることが多いですが、ビジネスでは結果から話す方が効果的なことが多いです。

経緯から話すと結論にたどり着くまで時間がかかってしまい、その間に相手が関心を失ってしまいます。

でも結論から入れば相手の関心を最初に引き付けることできるので、良い形で会話を始められます。

相手の関心を引き付けたら、次は具体的なイメージができるように話します。

これを達成したらどうなるのか、それを具体的なイメージで話し、なおかつそこにストーリーを入れれば、相手の記憶に確実に残ります。

例えば

このシステムが出来上がると皆さんの作業が減ります、と話すより

このシステムが出来上がると、皆さんが今やっている〇〇の手入力がまずなくなります。そして入力後のデータもあらゆる形式で出力できるので、データの活用方法も広がります

こう話すと相手は出来上がった時を具体的にイメージできるので、動きやすくなります。

イメージを話すときには、その時の感情も入れるとより効果的です。

楽になる

楽しい

嬉しい

など、前向きな感情があると良いですね。

感情とは対極ですが、根拠となるデータを用いるのも説得力が出ます。そのデータもただ数字を出すのではなく、比較する数字があるとわかりやすいですね。

売上が1億円

前年比で売上が15%増の1億円

後者の方がより具体的に今の状況をイメージできますね。

こういった構成で、簡潔に話せば相手を納得させることができるでしょう。

話したいことがたくさんあるとしても、ダラダラ話してはせっかくここまで順調に来ていたのに効果が半減してしまいます。

簡潔明瞭にまとめて、あとは質疑応答などで相手の不安を取り除けば、きっと納得して行動してくれるでしょう。

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