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2017年05月18日

レジリエンスを育てましょう

「レジリエンス」と言う言葉を聞いたことがありますか?今日はこの「レジリエンス」について考えていきたいと思います。

ここ2-3年でビジネスや人事用語として使われるようになってきました。

ウィキペディアで調べてみると、「ストレス」と一緒にもともとは物理学で使われていた言葉のようです。

ストレスが「外力による歪み」で、それに対してレジリエンスは「外力による歪みを跳ね返す力」と言う意味で使われ始めました。

それが転じてアメリカ心理学会では「逆境やトラブル、悲劇、脅威、強いストレスに直面したときに、適応する心理的なプロセス」と定義されています。

一般的には「復元力」や「回復力」と訳されることが多いようです。

ですから「レジリエンスが高い」人は失敗や困難な局面にあっても、前向きに考えて、それを「成長する機会」と捉えます。

そう聞くと「レジリエンス」は持って生まれたモノ、と思うかもしれません。でもこれは後天的なもので、あなた次第でレジリエンスを高くすることはできるのです。

レジリエンスが高くない人は「時間」と「空間」の概念をうまくコントロールできていない可能性があります。

例えば「時間のコントロール」が出来ないと、今のこの状況が永遠に続くのではないか、と思い込み悩んでしまう。

また「空間のコントロール」が出来ない人は「自分のこと」と「他のこと」を区別できないので、自分ではどうしようもないことでも自分が悪いと思い込んでしまいます。

こういう時は「自分ができること」と「自分にはできないこと(不可抗力)」を分けて、自分にできることから行動することです。

まずは出来ることから行動すれば、また次の景色が見えてきます。そして次に出来ることをする。

日本語でも言いますね、「転んでもただでも起きない」。

まさしくその通りで、失敗から学べばそれは失敗ではないです。今までにも何度かブログに登場したエジソンの逸話です。

電球を発明したエジソンは発明するまでに一万を超える試作を作りました。

発明後のインタビューで記者がエジソンに聞きました。

「一万回失敗しながら、どうして続けることができたのですか?」

エジソンはこう答えました。

「私は失敗していない。ただ一万通りのうまくいかない例を見つけただけだ」

成功するまで続ける。

世の中で成功した人すべてに共通することだと思います。簡単なことではありませんが、私も肝に銘じて、困難な状況にあってもあきらめないようにしていきます!

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