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2017年07月18日

ヤマアラシのような人

知り合ったばかりの人にキツイことを言ってしまったり、言っていることは正しいけどいつも孤立してしまう、そんな人いませんか?

学生のうちはそれでもなんとかなったかもしれませんが、就職して周囲とうまくつきあえない、周りの人とほど良い距離感を作ることができない人が年々増えているようです。

相手との精神的距離感を図ることができず攻撃してしまう人、もしくは相手からの攻撃を恐れるあまり自分から攻撃しようと考える状態を「ヤマアラシ」に例えることがあります。

ヤマアラシは針のような棘に身体を覆われているので、お互いに寄り添って温め合おうとしても傷つけてしまいます。そのため相手を傷つけないギリギリの距離感を図ります。

こういう傾向の人はマイペースで自分の考えと貫こうとします。また協調性を持つことが苦手で集団生活に馴染めません。

そういうところから高慢で強気な人のように見られることがありますが、実は孤独への恐怖や嫌われることの恐怖感が強いです。

その孤独感を打ち消すために相手を見下すようになり、能力や容姿、環境のことなどの悪口を言って周りから距離を置かれるようになります。

就職しても周囲と衝突し人間関係のトラブルを繰り返すので、組織の中で仕事することが難しくなっていきます。

そのため転職を繰り返しますが、自分を変えるようなことはしないで「相手が悪い」と言う意識が強いです。

こういった傾向の人たちは「嫌われたくない、だから先に嫌う」と言う意識が根本にあります。

人を攻撃すれば嫌われることを理解できないし、自分は正しいことを言っているのになぜ嫌われるのかわからないのです。

こういう傾向の人にはまず「自分が変わる」必要があることを理解しなければなりません。

いつまでも他人に責任を押し付けている限り状況を変えられることはできません。この意識を変えていくのは大変なことです。専門家の力に頼ることも選択肢の一つです

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