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2017年07月20日

アナログが苦手?

私は時々新卒研修のお手伝いをすることがあるのですが、電話で話すことが苦手という新卒社員を最近見かけるようになりました。

SNSの発達で電話でのコミュニケーションより文字のコミュニケーションが増えた結果、電話に対して苦手意識を持つようになってしまうようです。

他にも若手営業向けの研修でも「社内のネットワークをどう作ればいいか分からない」、「他の部署の人に話しかけるきっかけが分からない」と言う声も聞きます。

仕事に必要なことは話せるけど仕事以外の話しができない、一緒に食事する友達がいない、など親しい人間関係を構築することが苦手な人が増えてきています。

こういう人たちは、

家族とはリラックスして話せる

学校や職場で表面上は問題なく人と付き合うことができる

でも悩みを打ち明けられるような人がいない

自分より年上、年下の世代と話せない

でもSNSやネットでのコミュニケーションは得意

こういった特徴があります。

なぜ苦手意識を持ってしまうのか?

考えられる原因としては幼少期から10代頃までに交流する人間関係の狭さがあげられます。

特に最近は核家族化が進み、祖父母の世代や近所の人とのつきあいが減りました。

以前は近所の子と遊ぶことで学年が違っても交流がありました。でも最近は同じ学年でも共通するものがないと話す機会もないような状況です。

こういう環境で育った人たちから恐怖意識を取り除くには、こちらから話しかけて手本を示してあげるとよいと思います。

仕事の話しはできますから、仕事以外のところできっかけをどう作るか見せてあげると良いですね。

周りの人をお昼に誘う時に一緒に声をかけてあげるとか

飲み会に誘うとか

趣味のサークルやイベントに誘うとか

こんな時に声をかけてみて下さい。最初の頃は遠慮して断るかもしれませんが、慣れてリラックスしてくれば興味を示すと思います。

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