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2017年08月03日

お付き合いも大事

最近ではお酒を飲まない若い人が増えているせいか、会社の人と飲みに行く機会が減っている、という話を聞いたことがあります。

実際のところどうなのかデータがないので事実かどうかは分かりません。でも昨日の記事にも書いたように、こういう一見アナログ的なものが実生活では役に立つことがあるのです。

人間は感情で判断することから逃れることはできません。

中には理性でコントロールしている人もいると思いますが、それは表に出すか出さないかの違いで、その人の感情としては好き・嫌いがあるはずです。

その「好き・嫌い」の判断をするのに「自己要因」と「環境要因」があります。

「自己要因」はその時の自分の心の状態。

「環境要因」はその場の雰囲気や場所の快適さなどです。

楽しい時間を過ごして興奮している時には相手のことを好きになりやすい(自己要因)

暑くて不快な場所では相手の印象もよくない(環境要因)

となります。

「恐怖体験」を共有したカップルは恋に落ちる可能性が高いと言われています。実際映画でもこういうシナリオはよくあります。

これも「恐怖を一緒に乗り越えた仲間」という感情から恋に落ちるのかもしれませんね。

「一緒に食事をする」もそうです。

食事の場で「美味しい」という感覚を得ます。この感覚を共有することでお互いの自己要因と環境要因を良くし、相手への好感度を高めることになります。

だから食事を一緒にすることは仕事だけのお付き合いよりグッと距離を縮めることができるのです。

仕事上だけの付き合いだとその人の一面しか見ていないことが多いです。そういう状況でその人を好きになることは難しいですね。

でもその人の違う面を見ることができるのが仕事外の付き合いなのです。

仕事の人間関係は普通にしていても嫌われやすいものです。

何かミスをしたり、迷惑をかけられたら印象も悪くなりますよね。仕事だけの人間関係はこのように普通にしているだけでも「マイナス」になりやすいのです。

でももし相手が仕事以外にも付き合いがある人だったらどうでしょう?その人がミスをしてあなたに迷惑がかかっても「しょうがないな~」となりませんか?

少しでもフラットな人間関係にしておくために、食事や宴会は効果的なわけです。

毎週のように参加する必要はありません。必要最低限のお付き合いはまさに「潤滑油」となります。

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